インタビュー:「市民の疑問に答える資材制作プログラム」に参加した学生の想い③
Innovation for NEW HOPE×学生の企画「市民の疑問に答える資材制作プログラム」に参加し、柔軟な発想で個性豊かな資材を作ってくれた9名の学生に想いと感想をうかがいましたので、各資材と共にご紹介します。
今回は、慈善活動に関する動画を制作してくれた名城大学のこももさんです。(ニックネームで表示;インタビュー実施は2024年9月)
プログラムへの参加動機を教えてください。どのような期待がありましたか?
以前、Innovation for NEW HOPE運営企業がクライアントとして参画した名城大学リーダーシップ開発プログラムIMPACT!に参加して、ドラッグラグ・ロスについて知り、それの解決に向けて活動したいと思いました。
体験プログラムで最も印象に残ったのは何ですか?
最も印象に残ったのは、自治医科大学附属病院に隣接しているドナルド・マクドナルド・ハウスへの訪問です(活動報告参照)。訪問したことで、患者家族の負担について考えることができました。また、私たち市民がどのように活動を支援することができるのかを知ることができました。
なぜこのような資材を制作しようと思ったのですか?
同じ大学生に、ドナルド・マクドナルド・ハウスやレモネードスタンドの活動を知ってもらい、活動の輪を広げたいと思いました。そして、そのためには多くの人が手軽に見ることができる動画が適していると思いました。
資材のリンクはこちら
なお、学生が制作した資材は、以下の点をご留意いただければ、どなたでもご利用可能です。
①クレジット表記『©Innovation for NEW HOPE、2024』をお願いいたします
②資材の内容は改変せずそのままご利用ください
③非営利でのご利用をお願いいたします。
④ご利用の際は問い合わせフォームまでご一報お願いいたします。
Innovation for NEW HOPEでは、これからも市民の皆さまに向けた情報発信を行ってまいります。
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