実施報告

活動報告⑧資材制作キックオフ:Innovation for NEW HOPE×学生 の新企画「市民の疑問に答える資材制作プログラム」

活動報告⑧資材制作キックオフ:Innovation for NEW HOPE×学生 の新企画「市民の疑問に答える資材制作プログラム」

最先端の治療法に関わる現場体験を終えた学生の皆さんが、いよいよ市民の疑問に答える資材の制作を開始します。資材の制作を始めるにあたり、資材制作のゴールの確認と、資材を制作する自分自身の姿をイメージしてもらうため、キックオフミーティングを行いました。

「自分たちが体験し、生まれた疑問と答えを市民に分かりやすい内容に落とし込んだ資材を制作できている」という成果目標を設定し、まずはこれまでの体験の様子を振り返りました。

体験のなかで残してきた感想やコメントを見直し、「体験をして感動したのは何か?なぜ感動したのか?」について改めて言葉に表しました。

そして、この体験を通じて得た感動や想いをふまえて、「何(What)」を「誰(To Whom)」に、「どのように(How)/どこ(Where)」で、「どのような資材(with What)」を使って伝えたいのかを考え、資材制作のための企画書を作っていきました。

一番伝えたい「何(What)」については、以下のようなコメントが挙げられ、体験を通じて感じた、強い想いや気持ちが伝わってきました。



制作する資材のアイデアとしては、「SNSを使って幅広く社会に発信」、「動画やポスター、アニメーション」、「スライドを用いた発表資料」、「一問一答クイズ」、更には「母校のお昼の校内放送をジャックしたい」といったものまで、様々な構想が挙げられました。

これからどんな資材が出来上がってくるのか、とても楽しみなキックオフミーティングになりました。

次回は、いよいよ「資材の完成報告会」です。その様子は活動報告をご覧ください。

 よろしければSNS等で大切な方にご共有いただけると嬉しいです!
 公式Xアカウントもぜひフォローください!